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C and STYLEのデザイン・コンサルティング

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by MITOO_OKAMOTO1 | 2011-08-12 20:57 | WORKS

草間彌生

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草間彌生の創作において一貫したモチーフとなっている水玉。

水玉の背景に対して、水玉の対象(=草間自身の象徴)があるということは、

カメレオンのように、対象の存在を消滅させるのだと言う。

ウィキには、耳なし芳一が全身に経を書いて幽霊から身を守ったように、

草間が幻覚や幻聴から身を守る儀式であったと書いてある。
(草間は統合失調症であった)

…とは言っているが、実際に草間の水玉は見る者の精神を掻き毟るような、

かなりのノイズを含んでいるとボクは思う。

決して言われているような、ネガティブで後ろ向きなものには見えない。

むしろ、1957年、日本の古いしがらみと決別するため、

自分の作品を多数持って(それを売って生活費にするため)アメリカに渡ったり、

過激なパフォーマンス、反戦運動など、草間は常に強く行動し続けている。

優れたアートを生み出すことに全力を注ぎ、

自身が死んでもなお生き続けるアートを残したいと言っている。

草間彌生の水玉には、自身の存在を背景に同化させ消滅させるというより、

逆に世界を草間色で支配してしまおうという、ポジティブな意思を感じる。

つまり、草間が世界に同化するのではなく、世界が草間に同化する…そんな感覚。




…と、勝手に自由に解釈を膨らませるのが現代アートの楽しみ方。
by MITOO_OKAMOTO1 | 2011-08-09 00:12 | ART