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Rollbahn

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Rollbahnのノート
カッコ良いですね
ついでにLAMYのボールペン

表参道ヒルズ内の
DELFONICSで購入
なかなか楽しいステーショナリーショップです
GOODデザインのステーショナリー増えましたが
Rollbahnのこのノートは
約400円
これくらいのリーズナブルさが良いですね
by MITOO_OKAMOTO1 | 2007-08-19 22:44 | PRODUCT

私デザイン/石岡瑛子 and more

本屋に立ち寄ると
うろうろしながら
興味を持った本を数冊まとめ買いしてしまう
まだ その時読んでいる本があるのにも関わらず…

1冊の本読み終えてから次に行けば良いものを
あっちの本を少し読んでは こっちの本少し読む
みたいなこともしてしまうので
いつまでも完読できていない本があったりする

約1年前に本ブログでネタにした 石岡瑛子さんの
「私デザイン」と言う本を 後数ページのところで放置していたのだが
やっと読み終えた
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グラフィックデザイナー アートディレクターである彼女は
日本ではそれほどメジャーではありませんが
国際的には錚々たるメンツのオファーを受け仕事をしています
彼女のいくつかの仕事について
いかにしてオファーが来たか
偉大な依頼者達との最初の出会い
ファーストプレゼンテーションの時の反応
クリエイティブがどのように進められたか
そしてどのような結果が待っていたのか
などについて書かれているのがこの本

個人的な好みもありますが
特に関心を持って読んだのは
マイルス・デイヴィス
フランシス・フォード・コッポラ
ビョーク
と仕事をした時のこと

いずれも才能あふれるクリエイターたちですが
気難しさ こだわり 個性 においても超一流の人達

石岡瑛子さんの感性が 非凡であるがために
彼女の提案したものがすんなりと受け入れられないケースも少なくないようですが
逆にマイルス、コッポラ、ビョークの場合は
相手がツワモノなだけに
結果として彼女の提案が比較的すんなりと受け入れられたのかな

ところで
今 途中まで読んでいる もしくは手もつけずにたまってしまっている本たち
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アースダイバー/中沢 新一

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富裕層の財布/三浦 展

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普通のデザイン/内田 繁

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星 新一1001話をつくった人/最相 葉月


いやー夏休みも終わってしまったし
頑張って読まなければ…
by MITOO_OKAMOTO1 | 2007-08-19 16:49 | BOOK

金刀比羅宮 書院の美

「自画像の証言」と同時開催していたのが
「金刀比羅宮 書院の美」香川の金刀比羅宮にある
円山応挙
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伊藤若沖
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岸岱 
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の障壁画や襖絵を見ることができます

写真もパソコンも無かった時代に
筆と腕だけで自然の造形物や生き物をこれだけ精巧に再現した
先人達の才能に感服致します

美術館で日本画を見ていると
なぜか妙に落ち着くんですよね
西洋美術ではダメなんです
日本画じゃないと
これって やはりDNAなんでしょうかね
お盆休み期間と言うことで
人も多めで ややうっとうしかったのですが
精神的な充実を得られました
by MITOO_OKAMOTO1 | 2007-08-18 18:53 | ART

自画像の証言

東京藝術大学大学美術館で開催中の
「自画像の証言」展を見てきました
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藝大では卒業制作で自画像を描く伝統があり
現在約5000点の自画像が収蔵されており
その内の約170点が展示されていました

縁あってお付き合いさせていただいている
日本画の先生の自画像が展示されていると言うお知らせを
メールでいただき これはおもしろそうな企画だと足を運びました
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基本的に絵は好きですが
好きだと言える絵は少なく
好きでない絵は逆に見るのが苦痛だったりします
例えば“音楽”や“映画”だって 好きだからこそ
好きな作品と出会った時は人一倍嬉しいけれども
嫌いな作品にはやはり人一倍嫌悪感を持ってしまったりするじゃないですか
絵の中では静物画や風景画よりも 人物画の方が好きです
「何かを感じやすい」気がするので
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最初の2枚 1898年の北蓮蔵と白瀧幾之助の作品にはじまり
村上隆さんや松井冬子さん等 現在第一線で活躍されている方
そして昨年の作品まで
色々な作家の自画像だけをこれだけまとめて見るのは勿論はじめて

時系列で見てみると
昭和20年代くらいまでは
基本的には“顔”を写実的に描く作品ばかりでしたが
昭和40~50年くらいから その表現方法は自由奔放に変化を遂げて行きます
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まったく“顔”が見えない図形(模様?)であったり
写真のコラージュであったり
8ミリカメラのテープ…
ただ真っ黒…
携帯電話…
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自画像は 
本来の「自分の内面・本質を表現する」と言う目的だけを守り
より的確に表現するために 
その手法については“絵を描く”と言うカタチにこだわる必要は無いのでしょう

もうひとつ 思ったこと
約100年間の自画像の変遷を見たとき
これだけ表現手法が変化を遂げたにも関わらず
そこに描かれる顔が“無表情”であるものが圧倒的に多い傾向は
時代を超えて変わらないということ…

あからさまに
笑っている顔 怒っている顔 悲しんでいる顔
を描いた作品は非常に少ないですね

もちろん画家達は それを描きながら
その時の様々な心の状態を表現しようとしていたはずです
幸せや苦しみ 悩み 希望 誇り きっと色々なことを
美術評というものを読むと 
絵を見ている人は 一見無表情なその顔から様々なことを読みとっています

実はその絵を描いた画家が語らない限り
その絵を見た人が感じたり読み取ったりしたものが
描いた方の思惑に合致しているかどうかって分からないですよね

見た人が見た人の感性でとらえるものが“芸術”だと言えば
それまでですけど

ふと
大爆笑している自画像や
激怒している自画像や
号泣している自画像が
もっとあっても良いのかな…
と思いました
あくまで個人的な感想です 
 

 
by MITOO_OKAMOTO1 | 2007-08-18 11:57 | ART

G-SHOCK

例の時計の部品が届いて
店員から「もう少し使ってから直した方が良いのでは?」
と言われながらも
修理に預けたんですが
部品交換に3~4週間かかるって言うので
とりあえず臨時の時計が必要だなと
臨時ってことだけでなく
駒沢公園走ったり 多摩川自転車で散歩する時には
やはりGUCCIって訳にもいかないなーと思っていたので
とりあえず手軽なところで
久しぶりにG-SHOCKでも買っておこうかなと
(10数年前に1度使っていたことがあります)
時計屋で物色していたのですが
G-SHOCKも25周年と言うことで
ずいぶんデザインが媚びた感じになっており
なかなかすっきりとしたものが無い

そんな時 雑誌で見つけたのがこれ
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時しらず(ユナイテッドアローズ)の5周年記念に発売されたG-SHOCK
CASIO×時しらず×LOWERCASEのトリプルネームです
G-SHOCKの初期のプロダクトに通じるシンプルなデザイン
BLACK×GOLDのカラーリング
通常はGOLDなんか絶対身に付けないのですが
この色は 個人的な感想ですが なんだか昭和のチンケな匂いを感じてしまって
そこがまた良い

世の中の多くのプロダクトデザインが
時代に媚びた方向に変化して行く中
かつてプロダクトのデザインがもっとストイックで
ストイックだからこそ美しかったことを
多くのクリエイターの方に思い出して欲しいものです
by MITOO_OKAMOTO1 | 2007-08-16 22:48 | PRODUCT

CODAN ~その2

第3街区
隈研吾 棟です
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AEON側から見える3棟の中では 最もソリッドな印象です
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縦格子の手摺りは ちょっと前まで安物件の象徴でしたが
最近は周りのデザイナー達も好んで使います
カッコよく使うには 格子のピッチと素材感が大切ですね
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ボイドのデザインはポップ(?)グラフィカル…
by MITOO_OKAMOTO1 | 2007-08-14 09:01 | ARCHITECTURE

CODAN ~その1

今さらではありますが
あまりしっかりと見たことがなかったので
仕事で出かけたついでに
東雲のキャナルコートに寄ってみました

実は もう10数年前のことですが
本プロジェクトがまだ着手前で
この土地が広大な空地だったとき
業界2位の代理店H堂の下請けとして
工事着手までの暫定土地利用に関する企画を
まとめたことがあります
もちろんその企画は実践されることはありませんでしたが

と言うことで
建物が建つ前の状態も良く知っているのです
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アパートメンツ東雲キャナルコートは
本プロジェクト内で唯一民間企業である東京建物が事業主となっている賃貸住宅です
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設計はADH/WORKSTATION設計共同体
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白い躯体と
ランダムにグラデーションのかかったブルーのガラス手摺りのコンビネーションが爽やか
運河沿いと言う立地を意識した明確なコンセプト 
分かりやすいですね
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戸境の部分かな? 
バルコニー手摺りと同面にあるパンチングメタル(?)のスクリーンも
2通りの形態がランダムに配置されていて
ファサードの表情に変化が生まれていますね
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山本理顕棟でも気になったのですが
透過性の高い建物であるため洗濯物や室内の様子など
ファサード面に生活観が丸出しになってしまう
超高級物件でないためなおさらである
あえてそこで人間が生活をしていることを見せる建築家の計算なのかもしれないが…
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個人的にはやや気になる
アジアの集合住宅だなーと感じてしまう
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ガラスを多用したデザインは好きなのだが
室外機や洗濯物が見えないよう部分的に躯体の手摺りをつくる
洗濯物の干す場所はメインファサード以外のところに設える等の工夫がなされても良いのでは
つくったものを美しく見せるため生活観を隠す…
それって つくり手側のエゴだろうか
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by MITOO_OKAMOTO1 | 2007-08-14 00:13 | ARCHITECTURE