<   2006年 09月 ( 4 )   > この月の画像一覧

野老と書いてトコロと読むらしいデザイナー

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                             ↑黒バックなので変に見えてますので画像をクリック。
               若しくは↓BLUE STUDIOをクリック。
今、リノベーションでお馴染みのBLUE STUDIOのWebのトップページに出てくる
「オクアオヤマプロジェクト」のアートワークがカッコ良い。
野老朝雄さんと言う方がやられているようですが、
グラフィックデザイナーでもあり、建築家でもあるのかな?
パターン(柄)にこだわった数々のアートワークが素敵です。
勝手にwebよりいくつか抜粋させていただきます。
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空間デザインに関するものを抜粋させていただきました。
ART的なアプローチで空間づくりに関与しているようで、
非常に興味深いです。
by MITOO_OKAMOTO1 | 2006-09-17 14:30 | GRAPHIC

見に行きたい建築②~落水荘

あまりにも有名な
フランク・ロイド・ライト設計の「落水荘」1934年の設計
クライアントは百貨店経営で富を成したエドガー・カウフマン
見に行きたい、と言うより住んでみたい建築です。
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写真を見ると、この建物の魅力の半分以上は周囲を取り巻く自然の要素によるものだと思ってしまう。
もちろん建物自体をよく見れば、白いキャンティレバーによる横方向の強調、
石積みの壁による縦方向の存在感、
それらに挟まれたようなガラス面と木の窓枠。
実に優雅。実に美しい。実に上品。
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参考までに平面図も見つけました。
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こんな書斎で葉巻でも燻らせながら考え事をしてみたいではないですか。

ライトは好きな建築家の一人ですが
ライトの魅力と言えば
幾何学的なディテールの美しさ
例えばこんな感じ
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ディテールをサンプリングするとこんな感じ。
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これを中途半端なノリでコピーしようとすると絶対ケガしますね。
天才ライトだからこそ、本物だからこそ、カッコ良いのであって、
下手すれば下品で無駄な装飾になりかねないです。ぜったいに。
by MITOO_OKAMOTO1 | 2006-09-05 23:20 | ARCHITECTURE

「ひとつ上のプレゼン。」/眞木準

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「ひとつ上のプレゼン。」を読んだ。
この手の本…、ビジネスノウハウ本をたまに読むが
一冊読み終えると、全体の内容のうち
「そうかなー?」と思うこと3割
「そりゃそうだけど、改めて言うほどのことでもないでしょ」と思うこと6割
「なるほどー」と関心することが1割あるかないか。

大抵の本は一人の著者により、その人の意見のみが書かれている訳だから
特定の考え方に共感できなければそれまで。

この本は19人のクリエイターのそれぞれのプレゼンに対する考え方をまとめたものなので
人によってその考え方はまちまち。
全く正反対の考え方もある訳です。
ですから、この人のこういう考え方、こっちの人のこんな考え方、
良いとこ取りで読んでいけるという意味で素直に受け入れることができました。

ただしここに名を連ねる多くのクリエイター達は電通、博報堂のトップ
もしくは同社を経て独立した業界では知る人ぞ知る敏腕クリエイター達ばかり
相手にするクライアントも超一流企業なので
我々が普段やっているプレゼントはちょっと世界が違う。
名前があるからこそできることなんじゃないのと思うようなことも多く書かれているなと…

ここに登場する多くの人が共通で言っていること
プレゼンは内容さえ良ければ
喋りのうまさ、資料の質はどーでも良いと言うこと。
競合プレゼンの否定。(純粋に良いものではなく、勝つためのプレゼンをしてしまう)
そしてパワーポイント否定派の多いこと。

自論を言わせていただけば、内容が良いことは勿論最重要事項。
ただし良いものをより正確に相手に伝えるためには巧みな話術も必要。
そしてプレゼンの資料が丁寧にきれいにつくられていることにより
プレゼンに勝利した後、実際に質の良い成果物がつくられることを相手に予感させることができます。

中にはプレゼンは内容よりも声のトーンだと言う意見もありましたが
それはさすがに極端ですね。
by MITOO_OKAMOTO1 | 2006-09-05 21:42 | BOOK

見に行きたい建築①~アラブ世界研究所

パリのセーヌ河畔に建つ
INSTITUT DU MONDE ARABE(アラブ世界研究所)
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設計はジャン・ヌーベル
ガラスのファサード全面にはイスラムのアラベスク模様を思わせる
金属製パネルが仕込まれている。
この金属パネル、光の量に反応してカメラの絞りの様に動く。
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↑明るい時
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↑暗い時
と言うことなんでしょう。
どうやらワタシは幾何学的な模様が連続している状態が好きなようです。
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写真で見る限り、気持ちの良いくらい美しい。
ぜひ肉眼で確かめてみたい。
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ジャン・ヌーベルのWebがカッコ良いですね。
by MITOO_OKAMOTO1 | 2006-09-03 22:43 | ARCHITECTURE