見に行きたい建築②~落水荘

あまりにも有名な
フランク・ロイド・ライト設計の「落水荘」1934年の設計
クライアントは百貨店経営で富を成したエドガー・カウフマン
見に行きたい、と言うより住んでみたい建築です。
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写真を見ると、この建物の魅力の半分以上は周囲を取り巻く自然の要素によるものだと思ってしまう。
もちろん建物自体をよく見れば、白いキャンティレバーによる横方向の強調、
石積みの壁による縦方向の存在感、
それらに挟まれたようなガラス面と木の窓枠。
実に優雅。実に美しい。実に上品。
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参考までに平面図も見つけました。
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こんな書斎で葉巻でも燻らせながら考え事をしてみたいではないですか。

ライトは好きな建築家の一人ですが
ライトの魅力と言えば
幾何学的なディテールの美しさ
例えばこんな感じ
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ディテールをサンプリングするとこんな感じ。
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これを中途半端なノリでコピーしようとすると絶対ケガしますね。
天才ライトだからこそ、本物だからこそ、カッコ良いのであって、
下手すれば下品で無駄な装飾になりかねないです。ぜったいに。
by MITOO_OKAMOTO1 | 2006-09-05 23:20 | ARCHITECTURE
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